google-site-verification=6pZkCyal0Vz_4CoVkIryPRRpGGw37Ac0rzLopxGD06o

クルヒアクルヒ日記

野球と音楽が好きな人です。

#47 あいみょんの楽曲をback numberが歌う

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

今日は現代の売れっ子アーティストのお話。

 

 

 

 

今や若手女性アーティストの顔ともなっている

 

あいみょん

f:id:mirainohotori:20190517200719j:image

 

 

 

最もポップな恋愛ソングを歌う

 

back number

f:id:mirainohotori:20190517200724j:image

 

の2組をコラボさせたらどんないい曲になるのか、というお話です。

 

 

 

 

 

 

 

まず初めに聞いて欲しいのがこの曲。

 

シーグラス

シーグラス

  • back number
  • ロック
  • ¥250

 

back numberが歌う

 

シーグラス

 

という曲です。

 

 

皆さんはこの曲を聴いたことがありますか?

 

 

聴いたことない人はこの29秒間だけでもいいので、聴いてから続きを読むようにしてください。

 

 

 

 

 

 

で、聴いてどう思いました?

 

 

僕はライブでこの曲を初めて聴いたのですが

 

 

 

めっちゃいい新曲やん!!!

 

 

 

って思いました。

 

 

正直すごく好みでback numberらしい曲だなと感じました。

 

 

 

 

 

 

でもライブが終わって調べてみても出てこない。

 

 

 

新曲ではなさそうとわかり、調べていたらなんとカバー曲だったのです。

 

 

 

それはストレイテナーの20周年トリビュートアルバムに収録されていました。

 

 

 

ビックリしました。

 

 

 

CDJの大トリというこれ以上ない大舞台で

 

 

 

フェスの1曲目にこれを歌ったんですよ?

 

 

 

凄すぎます。

 

 

 

カバーなのに完全に自分の曲にしているback numberには改めて凄みを感じます。

 

 

 

 

 

そこで、です。

 

 

 

 

あいみょんの楽曲を歌って欲しいのです。

 

 

 

 

これは僕のただのワガママです。

 

 

 

 

交友関係があるとかは耳にしたことないので気軽にカバーするとかは難しいだろうけどいつか実現して欲しいです。

 

 

 

 

ではなぜあいみょんなのか。

 

 

 

 

 

あいみょんの楽曲が今こんなにも若者の間で広く受け入れられるのか、そこから探る必要があります。

 

 

 

 

それは男女の両感性を表現するのが上手いというのが理由のひとつにあると思います。

 

 

 

 

世の中には人気歌手と言われる人は数多くいますが、自身で作詞作曲をしている人が全てではありません。

 

 

 

 

あいみょんは作詞作曲を自身で手がけています。

 

 

 

 

この時点ですごいわけですが、

これに加えて他のアーティストより突出しているのが、男性目線の歌詞。

 

 

 

 

 

女性アーティストが女性の共感を呼ぶ歌詞を書くことはよくあります。

 

 

 

 

 

でも男性目線の楽曲を、しかもまるで聞いている自分が主人公になれるような歌詞をかけるあいみょんは非常に稀有な存在だと思っています。

 

 

 

 

back numberはその点、女性目線の楽曲でヒット曲を数多く叩き出していて同じくハイレベルだと思います。

 

 

 

 

異性の感情を恋愛ソングに載せて歌っても気持ち悪くならない。すごい。

 

 

 

 

そしてそこで僕は思ったのです。

 

 

 

 

back numberに明日世界が終わるとしても

歌って欲しいなと。

 

この頼りない翼広げて
迎えに来たんだよ
会いに来たんだよ
今はまだ飛べない鳥だけど
最低でも、君だけは守れるように
最低でも、君だけは守れるように

 

↑これがサビの歌詞です。

 

 

↓そしてつぎのこの歌詞がとても好きです。

 

失うものが君だとしたら
僕が世界のどこかに
君だけの居場所をつくってあげる
失うものが僕だとしたら
僕が君を守れたという
証拠になるでしょう

 

 

この曲は映画「明日世界が終わるとしても」の主題歌としてあいみょんが書き下ろした一曲です。

 

 

 

 

歌詞の一部を載せましたが、この曲は男性目線で、どこかback numberの表現と近いものを感じました。

 

 

 

 

守りたいけど、自身がないところとか

 

 

 

 

あいみょんってこんな曲も書けるんだと

とてつもなくプラスの意味で驚きました。

 

 

 

 

こんないい曲をback numberにも歌ってもらえたらな。

 

 

 

 

 

 

 

 

って理想のお話でした。

 

 

 

 

 

じゃあ、また明日。ばいばい。