#33 懐かしのアルコールランプ
こんばんは。
皆さんは小学校の理科で昔よく使った
アルコールランプ
覚えていますか?
これです。
エタノールが紐に染み込んで先端で蒸発したところに火がつく仕組みになっています。
普通に生活していたらこの形のアルコールランプを見にすることはあまり無いですが、
意外とお洒落なアルコールランプあるみたいですよ。
例えばこのようなランプ。エタノールの部分が青くて綺麗です。右側のランプは形もお洒落。
キャンプなんかに持って行ったらもう最高。
次に貼ってるこのランプなんてガラスの色が鮮やかで部屋に飾ったらとてもいいアクセントになりそう。
ガラスの柄が鮮やかに照らし出されている。
キャンドルも可愛いけどアルコールランプだって負けてない。むしろアルコールランプの方がなんか欲しくなってきた。
5月中にでも探しにいこうかな。
なーんて書きながら今日は1人で晩酌。
こんなこと滅多にしないのにな。
プシュッ
プシュッ
と空いていく。
もう火照ってきた。
どうやら僕もアルコールランプだったようだ。
#32 天気 陽気 元気
グッドモーニン😎
日が昇るのが早くなったなと実感した今朝4時半。
今日もあったかくなるみたいでそろそろ半袖デビューかななんて思ったり。
いい天気の今日は春っぽい曲聞きたくなるネ。
春らんまん / never young beach
夏が似合うネバヤンだけど春だっていい曲あるんだ。
聴くは得なり 聴かなきゃ損損。
#31 " やっと " 令和かという違和感
新元号は令和であります。
どうもこんばんは。
ついに令和になりましたね。
というか " やっと " 令和になったと感じるのは僕だけでしょうか。
今日はテレビをつければ令和
都心を歩けば令和
ツイッターを開けば令和
世の中令和だらけなわけです。
言わずもがなはてなブログも令和でいっぱい。
めでたいことですから祝って当然。
みんななんかウキウキしちゃう。
僕もなんかウキウキしています🐒
でもどこか感じる違和感。
それは1ヶ月前のデジャヴ感。
そう、4月1日。この日に新元号が発表されたことで忽ち令和フィーバーとなった。菅官房長官が可愛いと話題になり、もはや改元されたも同然の騒ぎだった。
その1ヶ月後となる今日、ようやく改元されたということで実質 " 2度目 " の令和フィーバーを迎えたのであった。
天皇陛下がご存命の間に改元されるというのは202年ぶりとのことで、このような経験が出来ることはそうあることではない事がわかる。
そもそもどうしてご存命の間に改元することになったのか、それは言うまでもなく天皇陛下のご意向。日本の象徴とされる立場の天皇陛下には数多くの公務が日々存在して、それを85歳を迎えてもなお丁寧にこなしている。しかし高齢ということに加え、2012年に受けた心臓のバイパス手術の影響もあり、「全身全霊」を尽くすことが困難になったと本人は訴えかけたのだ。
30年4ヶ月もの間、日本の象徴として生きてきた天皇陛下にしかわからないそのプレッシャーと責任など、諸々を考えた上で自ら退位を決意したのだと僕は思っている。
202年もの間、誰もなし得なかったその判断を下せた明仁天皇は未来の皇族の方々に新たな道を切り開いた素晴らしい方である。
今さら改まってこんなことを書いているとおこがましいとも思えるが、書くタイミングというものは今日しかないと思い書き続けている。
また、その結果、前例になく万全な体制を整えて新元号を迎えることができた。日本中がカウントダウンをした元号などいまだかつてなかったであろう。
僕はカウントダウンなどはしていないが、こんな平穏な形で令和を迎えられてとても嬉しい。
第二次世界大戦の起きた昭和から受け継がれた平成には沢山の想いが込められていただろう。どれがどこまで叶ったのかはわからないが、平成終わった今、少なくともこれだけは果たされたと思う。
「平和に成る」
天災の多かった時代。自殺者は年々増加し、殺人事件も後を絶たない。それでどこが平和なのかと言われるかもしれない。
でも戦争をしなかった。
この30年間、日本は戦争をしなかったのだ。
それだけで幸せだと思う。
帰る場所がある。
それがどんなに幸せなのか考えることができた。
ありがとう平成。
令和を担っていくのはまさに僕ら。
平和はもちろんのこと、人間らしさを失わない時代にしていこう。
#30 特技 : 学校を休まないこと
こんばんは。
今日で4月の登校日最後を迎えて振り返りました。
そうしたら気がついたんです。
履修した講義全部出席しました。
当たり前っちゃ当たり前だけどみんなが出来ていることでもないと思う。
妥協せず終われた4月はとてもいい月。
次からプロフィールの特技欄には
" 学校を休まないこと "
と書くことにしよう。
思い返せば小学校からほぼ皆勤賞だった。
今さらながら気がついたジミーーな特技。
早速履歴書にでもこっそり書いてアピールしよっと。
ぐっないエイプリル。
また来年に起こしてあげるよ。
#29 King Gnu ~日本の音楽シーンに新たな雷撃を落とした彼らに迫る~
今、最もプッシュされてるバンド
2018年あたりから劇的に注目を集めるようになり、2019年に入ってはあり得ないスピードで躍進を図っている。
全国ツアーは即日ソールドアウト。
音楽フェスには引っぱりだこの彼ら。
一体なぜこんなにもキているのか。
あくまで1人のリスナーとして小さな頭を振り絞って自分なりにまとめてみた。拙い部分はあると思うが、お付き合い願いたい。
まずはバンドメンバーについて振り返っていく。常田大希(G, Vo)、勢喜遊(Dr, Sampler)、新井和輝(B)、井口理(Vo, Key)の4人で結成されているバンドである。
King Gnu というバンド名には、ヌーの特性である群れをどんどん増やして大きくなっていくことに由来して、自分たちも音楽を通じて大きくなろうという希望・野心が込められているのだそう。
彼らの音楽ジャンルは「トーキョー・ニュー・ミクスチャー」と称されている。これはロック、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、現代音楽などの音楽的要素を取り入れた現代的ジャンルと言えるのではないだろうか。
メンバーそれぞれが元々精通していた音楽のジャンルがバラバラだったからこそ生まれたものと言えよう。そしてただ単純にバラバラというわけではなく、個々の演奏能力の高さ、感性的センスを持ち合わせているが故に圧倒的存在として今に至っているのだと感じている。
僕が彼らの音楽を始めて聴いたのは、2018年のことだった。定額音楽サービスSpotifyを利用している僕は、Nulbarich Radioを聴いていた (Radio機能はお気に入りアーティストを元にSpotifyが作ったプレイリストのこと)。
そこで流れてきたのが " Prayer X " であった。
センセーショナルなVo, Key井口の歌声とかすかに聞こえるG, Vo常田のツインで入るこの曲に翻弄されたのを覚えている。こんなの聞いたことない!という感覚はなかなか味わえたものではないが、それがこの曲にはあった。聴けば聴くほど聴き応えを感じられる。まだライブには行けていないため演奏の良し悪しを軽く判断することはできないと思うが、数あるバンドの中でもトップクラスに上手いと思う。それに加えてストリングスアレンジまでこだわっている部分、魅力の塊である。
そして、今年2月に発表された新曲 " 白日 "はストリーミング配信において今もなお、TOP3の常連だ。テレビドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌に起用されたことで話題となり、J-POP界に広く進出したこともあり、人気の上昇はとどまることを知らない。
また、King Gnu は著名アーティストから多くの支持を受けていて、
例えば米津玄師やスガシカオ、川谷絵音など他にも多く存在する。
平成を代表するアーティストである彼らに、新時代を担うアーティストの1つとしてあげられている
メンバーについて語りたい気持ちもあるが長すぎるブログはあまり良くないと書いてあったので別の機会があれば書こうと思う。
これから一体どんな音楽シーンを築き上げていくのか1リスナーとして非常に楽しみである。
#28 平成の最後に突如現れた動物の王様👑 ~序章~
ライオンの時代は終わった。
もうライオンの圧倒的一強時代は終わって
彼らに託されている。
彼らとは
ヌーである。
動物の話ではなくアーティストのお話。
とてもわかりにくい書き方をしている。
わかっている。
でも今日は序章。明日が本章。
お楽しみに。
#27 サカサマノカサ
今日、電車に乗っていてこんな方を見た。
とても仲の良さそうおじいさんとおばあさん。
見ていてホッコリしていたんだけど
どうしても気になってしまった。
傘が逆さになっている。
どうしてだろう。
気になりすぎて今日は寝れそうにないや。
おやすみ。