#47 あいみょんの楽曲をback numberが歌う
こんばんは。
今日は現代の売れっ子アーティストのお話。
今や若手女性アーティストの顔ともなっている
と
最もポップな恋愛ソングを歌う
back number
の2組をコラボさせたらどんないい曲になるのか、というお話です。
まず初めに聞いて欲しいのがこの曲。
back numberが歌う
シーグラス
という曲です。
皆さんはこの曲を聴いたことがありますか?
聴いたことない人はこの29秒間だけでもいいので、聴いてから続きを読むようにしてください。
で、聴いてどう思いました?
僕はライブでこの曲を初めて聴いたのですが
めっちゃいい新曲やん!!!
って思いました。
正直すごく好みでback numberらしい曲だなと感じました。
でもライブが終わって調べてみても出てこない。
新曲ではなさそうとわかり、調べていたらなんとカバー曲だったのです。
それはストレイテナーの20周年トリビュートアルバムに収録されていました。
ビックリしました。
CDJの大トリというこれ以上ない大舞台で
フェスの1曲目にこれを歌ったんですよ?
凄すぎます。
カバーなのに完全に自分の曲にしているback numberには改めて凄みを感じます。
そこで、です。
あいみょんの楽曲を歌って欲しいのです。
これは僕のただのワガママです。
交友関係があるとかは耳にしたことないので気軽にカバーするとかは難しいだろうけどいつか実現して欲しいです。
ではなぜあいみょんなのか。
あいみょんの楽曲が今こんなにも若者の間で広く受け入れられるのか、そこから探る必要があります。
それは男女の両感性を表現するのが上手いというのが理由のひとつにあると思います。
世の中には人気歌手と言われる人は数多くいますが、自身で作詞作曲をしている人が全てではありません。
あいみょんは作詞作曲を自身で手がけています。
この時点ですごいわけですが、
これに加えて他のアーティストより突出しているのが、男性目線の歌詞。
女性アーティストが女性の共感を呼ぶ歌詞を書くことはよくあります。
でも男性目線の楽曲を、しかもまるで聞いている自分が主人公になれるような歌詞をかけるあいみょんは非常に稀有な存在だと思っています。
back numberはその点、女性目線の楽曲でヒット曲を数多く叩き出していて同じくハイレベルだと思います。
異性の感情を恋愛ソングに載せて歌っても気持ち悪くならない。すごい。
そしてそこで僕は思ったのです。
back numberに明日世界が終わるとしてもを
歌って欲しいなと。
この頼りない翼広げて
迎えに来たんだよ
会いに来たんだよ
今はまだ飛べない鳥だけど
最低でも、君だけは守れるように
最低でも、君だけは守れるように
↑これがサビの歌詞です。
↓そしてつぎのこの歌詞がとても好きです。
失うものが君だとしたら
僕が世界のどこかに
君だけの居場所をつくってあげる
失うものが僕だとしたら
僕が君を守れたという
証拠になるでしょう
この曲は映画「明日世界が終わるとしても」の主題歌としてあいみょんが書き下ろした一曲です。
歌詞の一部を載せましたが、この曲は男性目線で、どこかback numberの表現と近いものを感じました。
守りたいけど、自身がないところとか
あいみょんってこんな曲も書けるんだと
とてつもなくプラスの意味で驚きました。
こんないい曲をback numberにも歌ってもらえたらな。
って理想のお話でした。
じゃあ、また明日。ばいばい。
#46 木曜シネマ➅ ~ かつて不老不死だった男 ~
こんばんは。
今日は2本投稿しちゃってます。
1本目はここに載っけときますので
まだ見てないよって人はこっちも見てくださいね?
ここで紹介するのは
アベンジャーズと同じMARVEL の
X-MENシリーズからこちらの作品。
ローガン (R15+)
この映画は2017年公開のウルヴァリン単独映画の完結編。
ヒュー・ジャックマン演じるこのキャラクターはアメコミ界でとても高い人気を誇ります。
ウルヴァリンは日本にもゆかりがあり、
過去の作品では
ウルヴァリン SAMURAI
という日本が舞台の単独映画もありました。
親近感も湧き、とっても面白いですよ。
単独でなくてもX-MENというミュータント集団の一員としても活躍するウルヴァリン。
その強さは手から出てくる大きな金属の爪、そして不老不死。シリーズ映画でこの不老不死は幾度となく大活躍します。
しかし今回紹介するローガンは、近い未来が舞台となっていて、不老不死の特性が失われつつある状態になったウルヴァリンが登場する。
かつては考えられもしなかったズタボロなウルヴァリン。少しグロテスクなシーンもあるためR15+となっているが、X-MENシリーズを見ていて、もしこの作品は見ていないという方がいれば必ず見ることをおすすめします。
見て楽しんでもらうために内容は多くを語りません。
この作品はシリーズを見てから見ることによって良さがわかると思うので、興味を持ってくれた方は、作品数は少し多いですが、シリーズを見てください。
今日は前々から決めていたので、2本投稿しました。
が、
疲れました (笑)
また明日から1本ずつ書いていきます。
おやすみなさい。
#45 木曜シネマ➄ ~ いきすぎたパパラッチ ~
こんばんは。
今日は木曜シネマ2本立て。
まずは1本目のご紹介。
の前に、、、
皆さんはパパラッチという仕事はどんなものだと思っていますか?
張り込んで張り込んで芸能人のスキャンダルをパシャりっ。
きっとこのイメージが強いと思います。
別に間違っては無いと思います。
でもそれって誰を幸せにしているのだろうと
考えることはありませんか?
どこかで歯止めを欠かせないと人は破滅に向かってしまうような、、、、
そんな怖くもリアルな映画がこちら
2014年公開のこの映画。
主人公はジェイク・ギレンホール演じるルイス・クルーズという男。ロスの街で金物の盗みをしているところが見つかり警備員に見つかり逃走するところから話が始まる。金銭面に困っている彼だが無駄にプライドが高いために、なかなか性に合う仕事がないのだろう。
盗んだ物を売りつけにいった帰り、彼は交通事故現場に出くわし、そこでパパラッチを目にした。アメリカでは事故や事件など、悲惨なものを専門とするパパラッチ《ナイトクローラー》だったのだ。
この職業はネタによって収入が入るため、自分でもできると思った彼は安い機材を集めてナイトクローラーとして活動することに決めた。
試行錯誤する結果、みるみる実績を積み上げていき、助手も雇うようになるルイス。しかし仕事が進むにつれて彼の精神はおかしくなってしまう。それに気がつかない本人は人の死がネタに直結することに喜びを感じてしまっているのだ。
非人道的な行動を繰り返す彼にはどんな結末が待ち受けているのか。見届けていただきたい。
この作品は内容もそうだが、主演ジェイク・ギレンホールの役作りが本当に輝いている。故ヒース・レジャー演じるダークナイトのジョーカーをも彷彿とさせる怪演に目が釘付けになってしまった。
僕がジェイク・ギレンホールを好きになったこの作品、ぜひ一度ご覧あれ。
P.S.
今日はもう1本ブログあげてるから見てくださいね🙃
#44 皆さんの力をお借りしたい今日。
こんばんは。
今日は皆さんに聞きたいことがあります。
前髪をしまってキャップ被った後の
髪型ってどうすればいいですか。
どうしてもペチャンコになっちゃいます。
こうしたらいいかもよ!
とか
こうすると直る!
とか
なんでもいいのでコメントお願いします🙇
#43 いつも通り人間
今日、慣れって怖いなって思った。
週5日で学校通っていて
毎日同じ電車乗って通って
今日は帰り道によるところがあって
いつもと違う乗り換えしようと
思ってたのに
気がついたら最寄駅に着いていた。
慣れって怖いなというか
俺ってアホだなあ。
って思いながら雨の降ってない街で
傘をついて歩いている。
#42 画面の中の世界
こんばんは。
最近マイブームらしいマイブーム来てます。
映画を観ること、アニメを観ること。
アニメはdTVかテレビかで見ています。
めっちゃハマってます。
これからは雨の季節。
インドアな趣味を見つけることもいいかもですよ。
#41 応援しています。
こんばんは。
今日、自分が応援しているドラマーさんが
自分の好きなアーティストにプロデュースされる事がわかりました。
なんて嬉しいことなんだと思いました。
でもSNS上では妬み僻みの渋滞。
見てて不愉快です。
罵声を浴びせられることはしてないし
むしろ努力を重ねてきた人のはずなのに。
なんでそんなことばっかり呟く人が多いのだろう。
シンプルに応援してくれる時代。
早く来い。