#109 スピッツとindigo
スピッツ と indigo la End の対バン
見ちゃいました。
思い出すといまでもにやけちゃう。
最高だったよ。ほんと。
アーティストは彼ら含めて4組出演して
indigoは3組目
スピッツがトリを飾った。
indigo la End はそもそもバンド名が
そのくらい好きなんだって。
MCではスピッツへの愛・リスペクトが
十分すぎるくらい伝わってきた。
そして何よりセットリストが本気だった。
時間的に演奏できる曲数は6曲。
蒼糸
はにかんでしまった夏
心ふたつ
結び様
さよならベル
夏夜のマジック
詰め込んだね。良さを詰め込んだよ。
最高だった。
スピッツが目当てだった方が
多かったであろう会場を惚れさせてた。
これは間違いない。
しかもそのあとスピッツのMCで
ボーカルのマサムネが言ってたもん。
絵音くんの声がいい。泣けるよね。
って。
これを聞けた幸せったら
文章じゃ伝えきれないって。
あのマサムネに褒められちゃうんだもん。
あの美しい声のマサムネに。。。
やばすぎですこれは。
そんな中スピッツの演奏
こりゃたまらんでした。
初っ端のクリスピーからもう掴み方上手すぎ。
4曲目には毎夏恒例のカバー曲シリーズ
今年は
だった。
想像できますか?
聞いているうちに
これはカバーでもなんでもなく
スピッツの曲だって思い込んじゃう。
すげえんだよ。
鳥肌が止まらなかった。
その後も勢い止まらず本編9曲に加え
アンコールで オケラ と 海とピンク
攻めに攻めたセトリを敢行した。
やっぱ最強だよスピッツ。
俺の中のロックの神さまはスピッツ。
でも一番好きなのはindigo
これ決定です。
ちなみにライブの後に嬉しかったのが
indigoをたぶん初めて聴いた人たちが口々に
めっちゃ良かった、歌うますぎ、ドラムえぐい
と褒めちぎっていたのを帰り道聞けたこと。
にやにやはいつまでも止まらない。
そんなキモい俺でした。
じゃあ、ばいばい。